なおやんの 手記手記 しゅっき~

タメになった ねえ〜

ブログタイトル

宿アワード 2019

格付け

あ~ん もう 好きすぎて決めれな~い!

 

物事には全て順位をつけることができる 

申し訳ないけども今年泊まった宿に順位をつけさせてもらう 

順位をつけれるほど2019年は色んな宿に泊まったし今後も第三次産業の救世主と呼んでもらいたい

 

 

評価基準

 

じゃらんの口コミ評価は、部屋・風呂・料理(朝)・料理(晩)・接客・清潔感の6つそれぞれの評価を足し合わせたものとなっている

これをそのまま採用してもいいけども、朝メシ無しの宿とか結構泊まったし清潔感とかよほど酷くなければどうでもいい

そもそもこの口コミ評価、宿を内面からしか見れていない もうちょっと客観的に宿を見たときに欠かすことができない条件があるのではないか?そしてそれは私にとって割と重要な要素となる

「ロケーション」である

 

ということで今回の評価基準は

・女の子

・プレイ

・料金

・スタッフ

・写真信用度

 

の5項目でいきたいと思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

部屋(内装)・風呂・メシ・ロケーション の4つでいきます

 

 

 

 

第5位

利尻の見える小さなお宿 ばっかす

北海道稚内市抜海村

8月宿泊

 

部屋 ★☆☆☆☆

風呂 ★☆☆☆☆

メシ ★★★★★

ロケ ★★★★☆

 

そう、ここのウリはなんといってもメシ

北海道に行けばどこでもまあ新鮮な魚は食べれるわけやけども、それを最高の調理法で出してくれるかといえばそんなところは限られてくる

ここは稚内周辺の新鮮な魚を最高のセンスで捌いて出してくれる

2回泊まったことあるけど、冬に食べたニシンの塩焼き、夏に食べたシャケのちゃんちゃん焼き、どちらも泣けるほど旨かった

 

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冬のニシンと鍋

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ハンバーグと鮭のちゃんちゃん焼き

 

あとロケーション面では宿のすぐ裏に抜海港があり、冬には100頭ほどのアザラシの群れ、そしてバックには利尻富士が!

 

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そして極めつけのオツすぎる最寄りの「抜海駅」までご主人に送ってもらい、手を振りながら汽車に乗り込めば完璧である

 

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ここまで書いて思ったけど、2019年の夏以外の出来事が混ざってない??

去年以前の思い出も書いていいならエクシブ白浜とかランクインしてくるんちゃうん?それクソおもんないな??

 

あくまでアザラシもニシンも無しでの5位 素晴らしい なんの不正もない

 

 

第4位

湯元齋藤 別館

長野県松本市安曇白骨温泉

9月宿泊

 

部屋 ★★★★☆

風呂 ★★★★☆

メシ ★★★★☆

ロケ ★★★★☆

 

素晴らしい安定感 パワプロで言うたら2005年の金城龍彦みたいな感じ

温泉はもちろん素晴らしい ロケーションも抜群

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ただここの推しポイントは「温泉粥」である(写真を撮っていない・・・)

説明が難しいけどマジで硫黄系の温泉に米ぶちこんで煮込み倒したような匂いと味とで、温泉マニアにはたまらない一品 これを食うためだけに白骨に足を運ぶ価値がある

どうにかして全国の著名な温泉地でこれを作ってもらって各温泉地ごとの味を楽しみたいものやけど北海道の川湯とかクソみたいな味しそうやし、やっぱり白骨でしか提供してほしくないな・・・

 

 

第3位

 ホテルまほろ

 北海道登別市登別温泉

2月宿泊

 

部屋 ★★★★☆

風呂 ★★★★★

メシ ★★★★☆

ロケ ★★★☆☆

 

 北海道地震のふっこう割によって半額くらいで泊まれたまほろ

お目当てはなんといってもカニ食い放題バイキング

頭の中はカニのことしかない カニが食いたい カニ・・・

そんなわけで温泉がどうなってるのかほとんど調べず、カニ目当てだけで宿を取ってしまった

 

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結論から言うとカニは5分食えば飽きる

カニ以外をたらふく食べて、何の予備知識もなくお風呂に向かう

まず明らかな違和感がある 男湯と女湯の階が違うのである

風呂上りの女性ほど美しいものはない その姿を拝むことができない 明らかに宿選びを間違えた カニいじりすぎて手がかゆい 最悪 帰りたい

 

しかし階が分かれている理由は非常に明快であった

あまりにもデカすぎて1つの階に収まりきらないという それだけ 良かった宿選びは間違えてなかった

中に入るとまた異常な違和感がある あってはいけないものがある

 

 

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(ホテルまほろばHPより引用)

 

この滑り台だけで3位にしてしまった 申し訳ない

夕食にタガメが出てこようとも風呂に滑り台があればベスト5位以内に食い込める

この宿アワードが何かの間違いでミシュラン並みの権威を獲得したとき、日本中の温泉に滑り台が乱立する 申し訳ない

記憶の限りでは香川の塩江温泉に滑り台があって、当時5歳くらいの自分は100本くらい滑った記憶があるがいくら調べてもそんな温泉は出てこない 前世の記憶かもしれない

そんなわけで滑り台から温泉に飛び込め、とんでもなく広く、極めつけに4種類の泉質が楽しめてしまう、霧島ホテルには敵わないにしても十分な温泉テーマパークであった 素晴らしい

 

 

 第2位

霧多布里

北海道厚岸郡浜中町

4月宿泊

 

部屋 ★★☆☆☆

風呂 ★☆☆☆☆

メシ ★★★★★★★★★★★★★

ロケ ★★★★★

 

 

このへんになると星の数が振り切れてくる 上限とかあらへん

 

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まずロケーション 何もない荒野にポツンと立っている ただしアメリカ的荒野とは違ってそこにはエゾシカがウヨウヨいる

車で少し走れば霧多布湿原、霧多布岬があり、霧多布岬にはアベックのラッコがぷかぷか浮いている このときほど望遠レンズを買ってなかったことを後悔したことはない

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アベックラッコ

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霧多布岬


この時点でロケーションはもう最高であるが、ここのウリはロケーションよりもメシである

宿の裏で豚を飼っていることもあって豚も絶品らしいけども、自分は寿司を注文

宿の主人が握ってくれる寿司は冗談抜きで人生で1番の寿司になってしまった 特に貝類がわけわからんくらい美味い こんな甘い貝は食ったことないしもはやスイーツ

このへんは昆布も有名らしくて昆布の煮付けも絶品 なに食うても美味い

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クジラとなんかの卵となんかの魚

 

あとシメの小松牛乳、これは宿でも買えるし近所のスーパー銭湯でも買えるねんけどこれも人生で1番のコーヒー牛乳

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宿が作ってるわけじゃないから宿のポイントには含まれへんけども

そんなわけでとにかく美味しいものが食べれてロケーションにも恵まれた霧多布里、ここは本当にオススメ

  

 

 

 

なにかを極めているとやっぱり通ぶってしまいたい場面が出てくると思う その意味では1位を霧多布里にしたかったのもあったけど、2019年はさすがにここが1位やった さすがに

 

 

 第1位

蔦温泉旅館

青森県十和田市奥瀬蔦野湯

7月宿泊

 

部屋 ★★★★☆

風呂 ★★★★★

メシ ★★★★☆

ロケ ★★★★★★★★★★★★★★★★

 

青森市から南にフラフラと103号線を走ると急に現れる

訳のわからん山奥にあり、周りになにもなく、なんか電波も貧弱 なんじゃここもしかしてロケーション終わってんのか???とか思ってしまう

 

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たっきー男前

 

しかしこのロケーション高評価の要因は、玄関から左に伸びるほっそい小道を進むと明らかになる

 

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蔦沼

蔦沼 秋の紅葉で有名らしいけど夏の青々とした景色ももちろん見応えがある

ただし真夏はアブはちょこちょこ飛んでるのだけ厄介 1匹すごいしつこく付きまとってくるのがいてクソウザかったけど輪廻転生信じてる身としては死んだ祖父の可能性も見出してしまって邪険にできなかったな…ここのアブだけは全滅させて欲しい

そしてその小道では晩にはホタルが見えるし、空には満点の星空が広がっている ここで死なせてくれ〜

もちろん温泉も最高で、露天風呂がないながらも十分に満足できる てか、あ ここや 通ぶりたい 温泉ツウタ~イム

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内湯の美 なんです 露天風呂の有無でしか温泉を語れない奴は素人 密閉された内湯という空間にこそ、その温泉施設のメッセージが垣間見えるから

この青森の103号線沿いの温泉は酸ヶ湯、谷地、蔦温泉、全て内湯のみである しかしどこも昔ながらの木造の凝った内装をしていてめちゃくちゃ見応えがある この蔦温泉の内湯空間も最高に落ち着くし、ここまでの空間を用意されたら露天なんて必要ないと感じてしまう

 

そしてこの宿1番のお気に入りが、大浴場を抜けた先にある大広間の 長州力

 

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参考画像

いくらでこの長州像を買い取れるのか 5万まで出す どんなに辛いことがあってもこのダブル長州が玄関で出迎えてくれたら吹っ飛びそうである 

 

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この大広間自体も広々として水やコーヒーが置いてある上に目の前には洒落た庭園が広がる 写真じゃわからんけど

 

蔦温泉旅館、パッと外観を見た限りただの古めかしい旅館に見えてしまうが、色んな仕掛けで楽しませてくれる 今年は蔦温泉旅館が文句無しの1位 おめでとうございます

 

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番外編

2019年に宿泊した全ての宿を評価してあげたいが、中には評価するにあたっての最低条件を満たしてくれない残念宿もある しかし残念宿にこそロマンがあふれてる 2019年の極上番外宿を紹介する

 

桃岩荘

北海道礼文郡礼文町

8月宿泊

 

部屋 ★☆☆☆☆

風呂 ★☆☆☆☆

メシ ★☆☆☆☆

ロケ ★★★★★★★★★★★

 

まともな尺度では語れないこの宿

まずロケーションがすごい

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口コミを見ても評価が100か0かに二分しており行くのが怖かったが、どちらの口コミにも共通していたのが「忘れられない体験になる」とのこと

送迎としてトラックの荷台に乗らされ、なぜか日本の標準時間と30分の時差が生じていたり、夕食後に歌い踊らされたり、気が狂うような体験をさせられる しかしその境地を越えると、あまりにも心地の良い一体感が待っている

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宿泊客お出迎えの儀式

しばらくは本当に行きたくないけど、2〜3年後に再訪してしまう気がする

死ぬまでに行くべき、最高で最悪の宿である 結局今年1番印象に残ったのはここ 恐ろしい

脳を空っぽにして行かないとまともに過ごせないので評価対象外です

 

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宿泊客のお見送り なびく旭日旗

 

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宿泊客のお見送り 絶叫しながら歌い踊る 傍から見るとカルト教団



穂満旅館

広島県尾道市因島土生町

10月宿泊

 

部屋 ★★★★★

風呂 ★★★☆☆

メシ (素泊まり)

ロケ ★★☆☆☆

 

 

まず電話予約の際の「はい、ホウマンです」で心を鷲掴みにされ

 

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阪神で藪がエースを務めていた時代の甲子園としか思えない外観と謎の結界 マジの方の「ツタ温泉旅館」やないか て言うとる場合か!ここに入って本当に大丈夫か?!

宿に入ると6〜70歳くらいのおじさんにずっと「ご主人」と呼ばれることになる 新手のメイドカフェ?急に一家の大黒柱となってしまった責任感に押し潰されそうになる

 

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ここのすごいところはなんといっても吹き抜けの中庭 何度見ても惚れ惚れとする極上の空間

そしてこの中庭の休憩所には何故かテレビがあり、ファンタスティックフォーが延々上映されている 日本文化を詰め込んだこの中庭とアメコミの組み合わせに脳が拒否反応を示す

 

ただこの宿が評価対象外となったのはアメコミのせいではなく、名物である岩風呂があまりにもぬるいこと、お湯が出ないこと、そして部屋にゴキちゃんが出てしまうなど、宿としての基本的な機能が評価できる水準ではないと感じてしまったからである

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水温37度の岩風呂

これだけの中庭と、岩風呂がある ちゃんとすれば絶対に流行る こんな空間なかなか作ることはできない

まずはちゃんと部屋の掃除をし、風呂の温度を40度前後に保つ そして最後にちゃんと宿の宣伝をしてほしい 今どきタウンワークにしか掲載されてない宿なんか観光客に認知されるはずもない

苦言を呈すのは愛ゆえ ポテンシャルを秘めた旅館 今後に期待

 

 

 

 

2019年は本当に旅行しすぎたので2020年は控えます 今年は 宿アワード できるかな~?