なおやんの 手記手記 しゅっき〜

なおやんの 手記手記 しゅっき~

痛みに耐えて よく頑張った

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2022-01-01から1年間の記事一覧

久々に風邪ひいた

8年ぶりに風邪をひいた 8年前の風邪はなんだったかというと高校の卒業旅行で行った富士急ハイランドで叫びすぎて喉おかしくなって、そこから菌が入り込んで寝込んだという情けないもの ただ今回は本当に原因もわからず、電車の中で感染したとしか思えないし…

断髪そしてロマン主義

割と髪伸びてきたし今週お客さんとの打合せもあるし髪切っとくか〜といった突発的な感覚で会社のお昼休みに美容院を予約した 行きつけのところは埋まっていたので、会社近くの美容院を予約 残業あるかどうか微妙だしとりあえず20時くらいに予約しとくか〜と…

居場所を奪わないでください

中崎町界隈にはライフというスーパーがあり、付近には「ナベル」というオリックスのハズレ外国人みたいなよくわからない名前のスーパーしかないので、食料品の買い物のほとんどをライフで済ませている そんなライフの鶏肉コーナーが最近おかしい 最初はたま…

物語を止める勇気

物語と地名について あら〜いいですね〜ジャケ買い ここ1年くらい、「文学旅行」などという高尚チックで全然高尚ではない旅行なんかを何件か行った これは、旅行先を決めたあとに、その土地に関する小説や紀行文を読んでから向かうというもの 直接的な映像作…

富士山への独占欲が芽生えた日

誕生日に富士山旅行をプレゼントされた こんなに嬉しいことはない ハタチを超えてからは歳を取ることが嬉しいことではなくなり、歳なんて取りたくないよおって感じだったのだが、たまには歳を取ってみてもいいかもと思える 富士山というのは関西にいると少し…

急に引っ越したくなった

先輩の引っ越し 会社で歳の近い先輩が関連企業に出向することになり、四国へ引っ越すそう 大阪から四国への引っ越しは色々と大変だろうけど、うちの会社における出向というのは出世ルートでもあるので、おめでとうございますという感じである そんな先輩を見…

東京の銭湯に釧路と北九州をみる

どこにいるの 最近東京に行く機会が増えた 休日に東京で電車に乗っていていつも思うのが「思ったより人がいない」ということであった 数年前の平日にて山手線に乗った際にはあまりの混雑に田舎者の自分は為す術もなく気がつけば車内で小田和正になっていた …

コンサートと余韻について

プロローグ にわかで何が悪いのだろうか 深夜2時半にムクリと起き上がり、テレビの前にぼんやりと陣取る 今日は2018年7月2日 もうすぐワールドカップのベルギー戦が始まる サッカーというスポーツが特段好きなわけではない サッカーをしている人間は苦手なく…

美容室でお酒を飲みました

昨日の出来事 そりゃ飲むでしょ ビール片手にカットしませんか?するでしょ アテは男前になってゆく自分の顔面 酒、美味いに決まってるだぎゃ 世の中にはまだまだ既知の事柄・物事同士の組み合わせによるイノベーションが溢れているのだと思わされた 大学生…

ジュラシックパークinコンサートへ行きました

プロローグ 「ぼく根暗なんですよぉ」 というと 「根暗は差別用語やから言うたらあかんで」 と、前の職場で注意されたことがある 鉄道会社の現場というのはもちろんBtoCであるので、差別用語などは絶対に使わないように教育される そういった研修のようなも…

住んでいる街の歴史を知る

中崎町に引っ越してちょうど1年ほどが経った たまたま街でタイムトリップ展のポスターを見かけ、「古写真座談会」をのぞいてみることに 人生で実家以外に住んだのは中崎町が2回目 最初は大学生のころに住んだ出町柳 buffaloes24.hatenablog.com うんちみたい…

スキースノボ産業の今後はJR東日本が担っている

1億総スキー時代へ 「日本中の観光学者たちが口を揃えて、『少子化だからスキー人口が減った』と言う。しかし、劇作家はそうは考えない。『スキー人口が減ったから少子化になったのだ』」 かつて二○代男子にとって、スキーは、女性を一泊旅行に誘える最も有…

人生で1番感動した景色

心を揺さぶられる景色たち 旅行好きなんです と自己紹介すると、続けて聞かれる質問というのがある 代表的なのは「よかった都道府県はどこですか?」 「北海道です」だなんて答えるとちょっとがっかりしたような顔をする ツウぶって「佐賀」とか「埼玉」とか…

遅れてやってきた湖西線の列車は シンガポールに夏をもたらす

湖西線 ー湖西線は、滋賀県長浜市の近江塩津駅から琵琶湖の西岸を経由して京都府京都市山科区の山科駅に至る西日本旅客鉄道の鉄道路線である。(Wikipedia) 湖西線、なんて名前をつけてよいのだからつくづく琵琶湖というものは圧倒的なシンボル性があるのだ…