なおやんの 手記手記 しゅっき〜

なおやんの 手記手記 しゅっき~

痛みに耐えて よく頑張った

ブログタイトル

雑記

住んでいる街の歴史を知る

中崎町に引っ越してちょうど1年ほどが経った たまたま街でタイムトリップ展のポスターを見かけ、「古写真座談会」をのぞいてみることに 人生で実家以外に住んだのは中崎町が2回目 最初は大学生のころに住んだ出町柳 buffaloes24.hatenablog.com うんちみたい…

遅れてやってきた湖西線の列車は シンガポールに夏をもたらす

湖西線 ー湖西線は、滋賀県長浜市の近江塩津駅から琵琶湖の西岸を経由して京都府京都市山科区の山科駅に至る西日本旅客鉄道の鉄道路線である。(Wikipedia) 湖西線、なんて名前をつけてよいのだからつくづく琵琶湖というものは圧倒的なシンボル性があるのだ…

京都の美術館を巡って色々と考えたこと

発掘 ときどき京阪神圏の美術館や博物館のイベント情報をチェックし、琴線に触れるような展示をやってないか調べる癖がある そのときも何気なしに調べると、京セラ美術館で「モダン建築の京都」が そのすぐ隣の京都国立近代美術館で「発見された日本の風景 …

”象徴”が欲しかった平成世代

太陽の塔 届いた ついに どこに置こうか おっええやんええやん マガジンラックに並ぶ書籍のラインナップがキモいのはさておきさておき さてさて、俺はなぜ太陽の塔なんか購入したのか? ひとり暮らしを始めるにあたって、なにか中心に添える”象徴”が欲しかっ…

十字路

大阪の街 先日、天神橋筋六丁目の「大阪くらしの今昔館」というところへ足を運んだ 家から徒歩10分で行けるのだが、なかなか行く機会がなかった ビルの8階で入場料を払い、更に上の階へエスカレーターで上ると なんとそこには大坂(大阪)の街が広がっていた…

四季を五感で感じるということ

○○ということ なんだかnoteみたいなタイトルで気持ち悪いなと我ながら思う noteの「行間を読みなさい」みたいな記事に溢れたあの感じが好きになれなくて、勝手に敵対視しているので ただそれは嫉妬の裏返しかもしれない ほら、だんだんエッセイ風の文体にな…

趣味の副次的効果

結局PS4を購入 PS4を巡っては前の記事のいざこざがあったが、もちろんPS4は欲しかったわけで、その数日後に普通にメルカリで購入した ゲームをしながら少し仕事に役立つ知識も身につけたい、そんなヌルすぎる考えで選んだソフトが街づくりゲームの「シティー…

PS4を買わせていただけなかった話

急にPS4が欲しくなった 本当に家から出れない生活 せめてゲームの中の世界でめちゃくちゃしたくなった ということで4日前くらいからこそこそとメルカリ・ヤフオク・ラクマ(楽天のフリーマーケットアプリ)を漁り続けていたが、これは観光地で駐車場を探すよう…

小説の中の街

本と映画の違い 変な菌のせいで外出禁止となり、家で時間を持て余している こうなったら家の中で時間を潰すしかない おうち遊び なにしよう ここで候補に挙げられる代表格は読書と映画鑑賞ではないだろうか 自分はちょっと前までは時間があればB級映画鑑賞に…

北海道でみえた 人類の進化と退化

忠告 2月の北海道 気温はマイナス10度前後 今日は10度だねぇーなんていう 冬のこちらの人間は、気温がプラスになればプラス〇度といい、マイナスであれば頭になにもつけないらしい 目の前には利尻山 白い恋人のパッケージにも描かれるその美しい姿ゆえ、「利…

まりお流ラーメンから読み解く 令和という時代

プロローグ 「昔はいい時代だった・・・」 父の口癖である ここは天王寺Mioプラザ館の2階 狭い空間にアル中が押し込められている ある日の仕事終わり、数ヶ月ぶりに父とサシ飲みにきた 「日本人は安いモノに価値を見出しすぎた その結果、人間まで安くなった…

拝啓、森本先生

学校におけるいじめ問題 今問題となっている兵庫県における教師間でのいじめ問題 いい年こいた大人がカレーぶっかけに打ち込む姿には心を揺さぶられてしまう だいたいカレー=インドであり、カレーという食い物がインドの強烈なカースト文化を想起させ、彼ら…

人生を変える一打

野球というスポーツ 野球はバットにボールが当たるその一瞬で試合が大きく傾く 3点ビハインドの9回裏に近鉄の北川はバットを一振りしただけで3点差をひっくり返し優勝まで決めてしまった そして彼の人生は一変した どのスポーツにおいても一瞬一瞬はもちろん…