なおやんの 手記手記 しゅっき〜

なおやんの 手記手記 しゅっき~

痛みに耐えて よく頑張った

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2023-01-01から1年間の記事一覧

ラブホトケ

出勤時のお昼休みはブラブラと東通りを歩いて外食しに行くことが多い 去年のある日、そのルートに仏像が建設されていて驚いた 「建設されていて」ではなく「建立されていて」というべきか? これは2022年8月に撮影した写真 そして以下の写真はこの1ヶ月以内…

東京

「東京には・・・2年から3年以内に行ければ ってなってるけど」 東京本社 眼の前には今年から新たに部長となった方 建設コンサル業界はだいたい10月はじまりのスケジュールとなっており、少し仕事が落ち着き、また年末となる12月に、部長との面談がいつも行…

社会福祉

行ったことのない街でお酒を飲むのが好き 千林商店街にて もちろん飲み会の回数としては、天満や梅田で飲むことが多いけれど、たまに「なんやねんそれ」みたいなところに行きたくなる 萱島にて 天満や梅田にある小ボケの数々は、小ボケを設置した人間が「こ…

音威子府

浜頓別出身の親友がいる 友人ではなく親友である 「浜頓別出身の親友がいる」と言いたいがために【知人・友人】から【親友】へと昇格したとかではない そもそも親友の定義とは何であろうかと考えることがある 色々あるだろうけど「3時間サシ飲み」ができれば…

好奇心について

龍飛に着いたッピ よいダジャレだと思うけれど、語尾に「ピ」が着くだけで納沙布岬に着いたような感覚になる ロシア海軍の気配を感じる しかし、日露戦争中の日本海海戦では結局バルチック艦隊がこの龍飛岬付近を通ることはなかった 今から皆さんに、北方領…

生前葬

近所の蔦屋書店に行ったら奥田英朗の本が置いてあった インザプール、空中ブランコ、町長選挙の3作はどれも中学生のときに読んだ記憶がある 他にも色々な本を読んだはずだと思って調べたら、記憶違いで、全て荻原浩の本だった 記憶のどこかで奥田英朗と荻原…

なんとなく好きなデザイン

大都会梅田に住んでいるので常に看板に囲まれた生活をしている 看板または店の装飾というものは、その店の顔でもある 店主が一世一代の思いで出店したような店も多いだろうから、そのデザインというものは我々サラリーマン畜生が三日三晩考えた程度では創造…

文章を書くということ

飲みの席で上司に「いまチンパンジーみたいな恋をしてるんです」と語ると 「おっ じゃあおさるのジョージと一緒だな」と言われた こちらから上司に言っといて意味不明ではあるが、なんでそんなことを言われなくてはならないのかと泣きそうになった これが「…

帰属

人から薦めてもらった本はなるべく読もうと思っている それが初対面の人だろうと薦めてくれた本はその場で(メルカリとかで)買ってしまう 逆の立場で「おすすめの本は?」と人から聞かれたら、真剣な脳内選書が始まるはずなので、他人が薦める本も絶対に面…

正解

忘れられない出会いというもの 街なかで出会う看板や掲示物はその一過性ゆえ妙に心に引っかかることがある 妙に心に引っかかる 右から読むと亭主関白と結婚してしまった可愛そうな女性になる いたたまれない 最後の「はい」は素直な返事ではなく「諦め」であ…

打倒ボンヤスキー

地球は青かった そして、レミーボンヤスキーは強かった 幼少期、K-1中継があると坂本家は宴会であり、子どもたちにはお菓子とジュースが振る舞われていた リビングの机にはポリンキー テレビの中ではボンヤスキー その俊敏な動きと、ほんの僅かな隙をついて…

舞台

「1万5千円あったら何が欲しい?」 うーん なんでしょう 考え込んでしまった 家から徒歩10分 パスタが美味しいバー ずっと行きたいと思っていたもののなかなか行く度胸がなく、今日が初めての訪問だった ゆえに少し緊張しており、ぼーっとメニューを見ていた…

幸福に生きる

毎週文章を書いてアップするのを目標にしようと思う この3月はそこそこの規模の主担当業務が2件あり、2つまとめて4万字くらいの報告書を書き上げたのだけれど4万字とかでも死ぬかと思った 自分の文章構築能力のなさに愕然としたことも多々あったし、この仕事…